不妊の検査で異常なしなら、東洋医学の出番です

不妊の検査で異常なしと判った場合、余計に不安になるんですよね(^^;)

西洋医学的には問題がないのです。
何が原因なのでしょうか?

そもそも、不妊症などという病気はないのです。

鍼灸の現場で強く感じることとして、体質改善によりご懐妊していくことが可能だという記事を今回は書きます。

1、検査で異常なし=病気ではない

病気だと思い詰めないでください。
単に出来づらい体質になっているだけです。

2、東洋医学での体質改善とは?

妊活は「温活」であるとも言えます。
血流を促すこと。そして、自律神経のバランスを整えることです。

自律神経のバランスがとれると、日中は活動的になりやすいですし、夜間は十分な睡眠を取れるようになるので、健康的な生活を送ることができます。

東洋医学では、お身体に昼夜のメリハリをつけることを良しとします。

3、自宅で出来ることは?

セルフケアとして、お灸をお勧めします。

ドラッグストアで身近に販売してある「せんねん灸」を手に入れますと、気軽にご自宅にてお灸をすることができます。

妊活に有効なツボは
◯三陰交
◯関元
というツボです。
効果の現れ方には個人差がありますが、徐々に冷えが改善していきます。

少なくとも、生理痛が緩和される等、お身体の変化の違いを自覚できます。

不妊かもしれない、とお悩みの方。
相談だけでも出来ますので、お気軽に電話をください。

 

不妊鍼灸なら鍼と灸のふくだへ

鍼と灸のふくだでは
不妊をはじめ、冷えや、生理痛はもちろんのこと、肩こり腰痛などの諸症状へのご相談を承っております。
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