腰痛のたびにマッサージ、それでよいのですか?

腰痛が現れてきたからマッサージをしてもらう。
それで良いのでしょうか?

東洋医学である鍼灸治療をしている現場から、マッサージで出来ること鍼灸で出来ることについてについて書いていきます。

1、マッサージで良い場合

普段慣れないことをしたり等、急性の腰痛になります。
これは、筋肉を痛めてからすぐにマッサージをしますと筋疲労が取れて楽になります。

2、マッサージで良くならない場合

慢性の腰痛。これはその場しのぎになります。
ちょっと身体を使い込んだだけで腰痛にになる。

また、この段階になると
「強い刺激でマッサージでないと効いた気がしない」
と言うようになります。

強い刺激は、筋肉を強張らせて硬くなっていき、残念ながら質の悪い筋肉になっていきます。

3、鍼灸で出来ること

急性、慢性に関わらず、
原因別、症状別に見合った治療ができます。
原因では

◯ストレスからくもの
◯姿勢の癖からくるもの
◯冷えからくるもの

これらの違いで全く治療方針が異なります。
そして、腰痛が起こりづらい体質に変えることが可能です。

慢性的な腰痛にお悩みでしたら、お電話でのご相談だけでも出来ますので、是非お問い合わせください。

腰痛でお困りなら鍼と灸のふくだへ

鍼と灸のふくだでは

◯冷えが原因の腰痛
◯姿勢のくせが原因の腰痛
◯過度の労働などが原因の腰痛

などを数多くみています。

また、腰痛に伴う足への諸症状へのご相談を承っております。
お気軽にお問い合わせください。

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