漢方での頭痛の考え方は、頭部周辺の筋肉へ血流がめぐるように体質を変えていくことで、頭痛を改善していきます。
慢性的な頭痛の場合、首や肩の筋肉までこっていることが多く、またお身体に負担のかかる生活習慣や、精神的なストレスで緊張し続けていることが多く見られます。
当院では、血流がめぐっていかない原因を探していき、解りやすく丁寧に説明していきます。
頭痛の大半は『緊張型頭痛』と言われるものです。緊張型頭痛は、大きく分類しますと2種類にわかれます。
①身体のストレスによるもの②精神的なストレスによるもの
これらはどちらも、血行不良により頭部の筋肉が緊張して頭痛となります。
首や肩に施術や薬の処方により、その場しのぎの痛みの緩和となります。
しかし、筋肉の緊張をゆるめただけでは頭痛を繰り返してしまいます。
血流の巡らない原因から探していき、鍼灸をしていきます。そして、生活習慣のアドバイスもしています。
漢方では、筋肉の血行不良の状態として◯血熱(炎症している状態)◯血虚(血の気が少なくなっている状態)◯瘀血(血流が停滞している状態)漢方独自の考え方では、これら3種類を見極めて根本から改善していきます。どのタイプに当てはまるのかを判断するには、「脈診」という古代から伝承されている方法で調べていきます。正しい脈診が出来る鍼灸師は少ないのですが、当鍼灸院では20年以上脈診を研鑽しております。
脈診により、正確に頭痛のタイプを把握し、そこへ体質へ合わせたツボへ鍼やお灸をしていきます。
日常生活でのアドバイスも、お一人ずつ頭痛のタイプや体質に合わせ、続けられるものをご指導しています。
頭痛、特に生理前後。頭が重い感じ。
頭がすっきりすることが多い。頭痛が気にならなくなった。
鍼灸は初めてで、とても不安でしたが、痛みなく、日々症状が良くなっていくので、今では安心してお任せしています。
鍼灸が初めての方や、日々の何気ない不調のある方に、1度鍼灸を受けてもらいたいと思います。
※鍼灸の効果には個人差があります。
Y.Nさん 30歳・女性・看護師
・頭痛 ・肩こり
頭痛や肩こりとずっと付き合っていかなきゃならないのかと思っていましたが、頭痛薬が手放せるようになりました。 頭痛や肩こり以外のことも相談し、鍼灸施術をしていただいて、日常生活がとても楽です。
毎日「痛い」と思いながら仕事をしたり、生活したりしていたのですが、通院する様になって、疲れて帰ってきても寝れば次の日体が軽くなりました。
調子が悪いけれど、どこに不調がるのか分からない方や、頭痛・肩こりとずっとつき合っている方に勧めたいです。
N.Tさん 30歳・女性・公務員
頭痛が続くと、集中力が上がらず仕事に支障をきたしたり、また気持ち的にも落ち着かないですよね。
日々の生活が楽になり、とにかく仕事や趣味を気兼ねなく続けていくことができれば、どんなに充実した毎日を過ごせるでしょうか。
鍼と灸のふくだでは、頭痛でお困りの方が一人でも多く快方へ向かっていくこと願っております。
「頭痛から解放され、今まで億劫になっていたことが、気分が晴れやかになり、なんでもチャレンジできるようになった!」
というお声を聞かせてもらえることが1番の喜びです。
これから、頭痛を改善させたい!というお気持ちがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
頭痛、特に生理前後。頭が重い感じ。
頭がすっきりすることが多い。頭痛が気にならなくなった。
鍼灸は初めてで、とても不安でしたが、痛みなく、日々症状が良くなっていくので、今では安心してお任せしています。
鍼灸が初めての方や、日々の何気ない不調のある方に、1度鍼灸を受けてもらいたいと思います。
※鍼灸の効果には個人差があります。