鍼灸で疲労回復
頑張りすぎているあなたへ

疲労回復は身体がリラックスを覚えていくことで改善していきます

疲労を回復させるには、誰もが本来もっている自己回復力を発揮することです。
しかし、疲労が蓄積している場合は、日々の生活で緊張感が続いていたり、またストレスが解消されていないことにより、自己回復力が働かないことが多いです。

疲労がたまると、休息時でもお身体が興奮状態にあり、リラックスできない状態になります。
疲労回復へはリラックスが第一です。

鍼灸は自律神経のバランスを整え、夜間副交感神経の働きでリラックスし、お身体に休息を覚えてもらうようにしていきます。

これような疲労でお困りではありませんか?

これらは病院で精密検査をしても、はっきりしたことを言われないことが多くあります。
西洋医学では異常なしと言われても、東洋医学の見方では、身体のバランスが整っていない不調な状態となります。

疲労回復鍼灸での施術法

当院では、お一人ずつ東洋医学でタイプ別に体質を見極め、体質に合った施術法をおこないます。
疲労が強くて体力が低下している時には、刺激量を減らしながら、自己回復力が高まるタイミングを計って施術をしますので、お身体に負担が掛かることはないです。

術後は
「身体が軽くなった」
「視界が明るくなった」

などをお声を頂きます。

  1. 体質を見極めるため脈診をします

    脈診により、身体のどの部分が原因でバランスを崩しているのかが判ります。
  2. 鍼灸
    ※このメニューのみ、2mmくらい鍼を刺入します。


    <↑写真>左が使用する鍼。中央が髪の毛。右がシャーペンの芯。
    髪の毛ほどの太さの鍼を使用しますので、ほとんど痛みはなく少しだけチクリとする程度ですので、ご安心ください。
  3. リラックスタイム

    エアマッサージ器を用い、空気圧で足の血流をうながしながら、お腹には箱灸を乗せてお休みしてもらいます。

    照明を暗くし、ゆったりとお休みタイムとなります。
    箱灸は、箱の中で炭を燃焼させるので、遠赤効果があります。
    体の中から温まってきますので、とても心地よいです。

お喜びの声

米子市 Y.Y様 女性 事務職

 

疲労回復の鍼灸にてよくある質問

鍼灸施術の後は注意することがありますか?
早い時間に就寝するようにしてください。
夜は、眠たくなることが多いです。また、飲酒は控えめにお願いしております。
ハリは痛くないですか?
疲労回復のメニューのみ、刺す鍼を使用します。
2mmくらいしか刺入しないので、ほんのチョットだけチクッとする感覚がするだけです。
ご安心して鍼灸施術を受けてください。

心身共に健康でいられるように

日本人は疲労を抱えて仕事を続ける傾向が強く、
当院では、慢性的な疲労感や倦怠感を抱えてご来訪される方が多いです。
慢性化している疲労を鍼灸で回復し、明日から元気一杯で過ごせるようにしませんか?

当院地図

TOP